見つける。見つかる。〜プラトニック5話


もうすぐ6話始まっちゃう!!
というわけで激動の5話感想まとめ。


見ながら
・僕は違う。一緒に墜ちていく相手を探しているんじゃない。
・今回は手を握る、が結構なキーワードかしら
・弱ってる青年、いつもの青年と喋り方違う。震えてる。
・青年が探していた人がいた。それ以上に大切なことはなかった。
・やりました!(喜)


感想とかいろいろ
・2人だけの世界、なんて聞こえはいいけど狂ってるわけで、そこらへんの歪みが出てくるっぽいね、次週は
・四つん這いなのが年齢からしてすごく不釣り合いなのが切ない
・少年と少女がふざけてるみたいなベッドシーン。青年は手をつないだ。ということかしら。
・今回は青年の心情変化がすごかった。いた、って安心して頷いてる青年見て泣いてしまった。良かったね!と。
・予告で青年が浜辺で怒ってたけど、元カノに会って自分がしたことが踏みにじられる?みたいなことがあってショックを受けたりするのかなぁ。それでも2人は離れないのかなぁ。
・沙良の話を聞いてまたよく寝れなくなる→テツが死んで精神不安定→万引きちゃんをペイー→クマさん→沙良が自分の探していた人がだと分かって朝チュン
最後だけなんかおかしいけども。でもやっぱりどう考えても狂ってくんだろうな
・沙良は沙莉と青年の間で揺れそうだし、青年も沙良がいなくなってしまったらおかしくなっちゃいそうだし、沙良も沙莉が助かって青年が死んだらやっぱりおかしくなっちゃいそうだし、もう均衡崩れるのが目に見えてて辛い。
・起きてもまだ思い出して涙が出る。4話までで小出しにしてきた沙良と青年の感情がここで全部吐き出されちゃったみたいな。2人さすごい純粋に恋に落ちてしまったけど行く末は残酷だし、2人だけと世界なんて幻想だったと気付いたら青年も生きるのを諦めてしまいそうで怖い。
・青年が手を繋ぐのが苦手だったのは弟とのことがあって自分が愛されることに不安とか疑念みたいなものがあって、恋人がいても近くで触れられる安心感を得られてなかったからかなと思った。沙良とはできた。
・妊娠してる元カノを見て、やっぱり自分だけを愛してくれていなかったと、また青年は絶望してしまうのかな。だとしたらやっぱり青年も愛されることに関して病的な感じ。沙良も愛するもの(守るべきもの)がないと生きていけない。なんだよこのギリギリ感は…
・相手の気持ちを確かめるために相手を傷付ける、ような展開な気がしてならないのだが。こわいー。青年と沙良は心が通じ合ったので肉体関係はなかったと思っているんだが、どうよ?


堂本剛野島伸司について
・どこまでが堂本剛でどこまでが青年なのかサッパリわからなくなってきて同化してるのか全く別人なのかわからない。そういえば昔からそうだったな、この人は。本当はどんな人なのかよくわかんない。これが猫感かしら。

野島伸司は想いが通じ合った!ってキャッキャしてる2人を平気でドン底に突き落とすのですごい怖い。高校教師とかさ。スクリーン越しにキスして遊んでたと思ったら最後赤い糸なんだもん。野島あるある?
・しかしあれだね、野島伸司はなんやかんや言っても美しいものが好きなんだね。中山美穂堂本剛が四つん這いでキスするのが見たかったんだろうね。分かるよ野島。ありがとう野島
・無邪気に笑い合う青年と沙良からの予告(NOと言わないゲーム)を見て思い出しのが世界でいちばん不運で幸せな私とか悪の華とか。子供が自分達だけの世界に生きてることの怖さ。少年と少女のように無垢に恋するのって残酷な結末を迎える予兆のような。ちなみにロリ映画好き。


今回は何と言っても青年の表情の変化がすごかった!
テツの死を知って、孤独に怯える表情。
光が見えた瞬間の、涙目で少し微笑んでの「貴女だったんだ」。
ベッドから顔を出した瞬間の無邪気な笑顔。
感動した。うーわ!ってなった。
「未成年」のヒロとモカみたいだった。
でも純粋さの残酷さがこれから出てきてしまう気がしてホントにほんとーーーーにこわい!
でも怖い楽しい。

というわけで心が通じ合った二人はどうなるの?どうなっちゃうの?
6話です。あと3話。